内容説明
文明なき時代に人々が幻獣と出会ってから、今日に至るまでの大きな流れに沿って、さまざまな幻獣を図鑑のように紹介。
目次
幻獣列伝
第1章 大地、草原、そして農地
第2章 森林へ
第3章 道、そして人里へ
第4章 廃墟、墓地、呪われた者
第5章 荒野を越えて
第6章 水辺にて
第7章 空
第8章 海
著者等紹介
望獲つきよ[ノゾミエルツキヨ]
占い師として活躍するかたわら、世界各地の幻獣データ、グッズを蒐集。ことにドラゴン、ユニコーンのコレクションは多数。自らも幻獣の羊毛フィギュアを制作している。ドラゴンアート作家協会『DRACo』会員。ファンタジー漫画のシナリオ・プロデュースも手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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猪子
3
正直読んでいて全然頭に入ってきませんでした。たまーに文章ちゃんと把握した上で描いてるのかな?という幻獣がいたりして、ちょっと残念だなぁと思いました。対処法が記載されているのがリアルな感じがして面白かったです。2014/07/09
かざひの
1
どこかの本屋さんで購入。はじめの方のページの美しさに惹かれてついつい買ってしまいました。知っているものも多かったのですが、間違えやすいものを分かりやすく解説してあったりなかなか好印象。ただ、絵師の幅が広すぎるかなぁ…。
獣狼ZAKI
1
マイナーな幻獣が描かれてる一冊。オロボン、ロビスオーメン、アメミット等は獣人化させるほど大好きなのでカラーで記載されている分、非常に重宝する。2009/03/10
うわまに
1
様々な幻獣の発祥の地や伝説が書かれている。挿絵が多くて読みやすかった。2010/05/21