出版社内容情報
本書では、もともと複雑で面倒な会社手続きを、出来る限りわかりやすく具体的に説明いたしました。最新の制度・書式を掲載。個人で、仲間で、会社を退職して、大学生のうちにと、現在、また、今後、独立開業志向は高まるばかりです。しかし、いざ、実際に会社を作るとなると「書類の用意」「お金の問題」など、へとへとに疲れるぐらいのさまざまな準備が必要です。そこで、本書では、もともと複雑で面倒な会社手続きを、出来る限りわかりやすく具体的に説明いたしました。最新の制度・書式を掲載。
山田猛司［ヤマダタケジ］
監修
内容説明
定款の作り方、設立までのタイムスケジュールなど、最新制度にもとづき、手続きの仕方を解説！資金の集め方＆運営のヒントも！
目次
０ 知っておきたい「会社法」のこと
１ 会社を作る前に知っておくこと
２ 会社作りに必要な「モノ」と「コト」
３ お金の集め方
４ 定款の作り方
５ 登記の仕方
６ 届出の仕方
７ 運営のヒント
著者等紹介
山田猛司［ヤマダタケジ］
司法書士。昭和３４年栃木県生まれ。昭和６０年司法書士試験合格。同６１～６３年東京ビジネススクール講師。平成３年～東京公共嘱託登記司法書士協会理事、現在理事長。平成９年～東京司法書士会理事。東京経済大学大学院および成蹊大学非常勤講師、駒澤大学法学部法学研究所指導員、東京司法書士会世田谷支部長、司法書士試験委員、東京司法書士会登記実務相談室員などを歴任（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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おの
3
図書館本。『今すぐ妻を社長にしなさい』の読後として。会社法成立の背景とか、旧法との違いとか面白い。ただ、こうして読むと面倒くさ…と思ってしまう。2021/11/09
泰策
1
経営戦略とかの自己啓発ビジネス書を読むくらいならこの起業の教科書を読むほうが確実に起業への近道。誰でも起業はできるが、堅実に準備することや信用を得ることは簡単ではない。その人格作りが1番大変だと思う。とりあえず、簿記とかの資格を取るか。2020/04/07
かにーじゃ
0
起業する手続きがよくわかる。2020/02/23
