目次
第1章 数字は最強の武器(働かざる者、食うべからず;会社とはいったい何なのか? ほか)
第2章 もうけの仕組みを知る(「もうかる」ということの意味;当たるか外れるか、確定するまで待て ほか)
第3章 コスト意識で差がつく(数字は比べて読め;数字を比較して事実関係を洞察せよ ほか)
第4章 利益と現金は大違い(利益はあるのに、お金がない;在庫の増大で会社は潰れる ほか)
第5章 決算書を読み切れ(数字をどのように入手するのか?;決算書を手に入れろ ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Yuki Watanabe
2
支店長になって売上分析をするようになりました。比較する際など活用しています。2015/04/18
ausotkr
1
基礎的な会社のお金のことがとても分かり易い表現で書かれてます。図も豊富で読みやすかった。新入社員の意識づけにはいいと思います。2014/01/05
タツキ
0
新入社員、入門書とうたってる通り初歩的なところからはじまりわかりやすかったが、最終章あたりでは門外漢の自分ではちょっと難しい内容でした。しかしこの程度は常識でわかってないといけないのでしょうかね。どうでもいいことだろうけど数カ所ある「〜ちゃった、〜ちゃいました」という表現は安く感じる。2013/05/06
ペールエール
0
会計学を実用的に。数字の見方を教えてくれます。資本主義だしバランスシート位読めなきゃなーっ2011/12/08
choline1001
0
電子書籍にて。この手の本の中ではとても読みやすいと思った。第5章の「決算書を読み切れ」がとても参考になった。数字を見るのではなく、数字を読むというのがどういうことなのかが理解できた。比較ってやっぱり大事。2011/10/05