出版社内容情報
腰部脊柱菅狭窄症は腰椎部分の神経の通り道(脊柱管)が狭くなって、腰痛や足の痛み、しびれなどが症状として現れます。
椎間板の変性や骨の変形など、その原因は多岐にわたり、複雑に絡み合って神経を圧迫しているために「治りにくい」病気といわれています。
正しい知識を持ち、ひとりひとりに適した運動療法が効果的です。
本書は、病気に対する不安から、検査方法や治療法、手術に関する疑問や悩み、痛みを取り除くための運動「痛みナビ体操」で、「腰の痛みを改善」するためにできることを徹底的にわかりやすく解説します。
【目次】