出版社内容情報
「料理レシピ本大賞」に2回入賞の大人気レシピ作家、倉橋利江の最新刊!
どんな料理にも合う!
シンプルでおいしい 野菜おかずの決定版
もう副菜で悩まない!
「シンプルな材料で。余計なものは足さない」のがおいしい副菜の新ルール。
○考えずに作れる
○絶対おかわりしたくなる
○野菜がペロリと食べられる
たっぷり野菜を使いたい日にも、
少量ささっと作りたい日にも、
マルチに対応できる292レシピ
◎「料理レシピ本大賞」で “2回入賞” の 倉橋利江
レシピ本大賞入賞の『作りおき&帰って10分おかず336』『野菜はスープとみそ汁だけでいい』など著作は50万部超。今、人気、おいしさ抜群の料理研究家です。
【本書の特徴】
◇特徴1:1つの野菜のバリエーションが多い(メインの野菜で10レシピ、その他の野菜で6レシピ)。作りたいレシピが絶対に見つかる!
・野菜の大量消費にも、ちょっぴり使いにも対応!
・作りおきにも、ささっと調理にも対応!
◇特徴2:ひとめでレシピの特徴がわかるタグつき
・「レンチン」「作りおき」「大量消費」「5分以内」「切るだけ」「フライパン」など、各レシピに1~3つのタグをつけて、その特徴がひとめでわかります。
◇特徴3:野菜の特徴や調理のコツがわかる
・野菜ごとに1ページずつ「おいしく食べきるコツ」
冷蔵保存/冷凍保存のアドバイス(にんじんは袋から出して保管/玉ねぎは常温がいいか冷蔵がいいか?…などおいしく長持ちさせる簡単なコツを紹介!)。切り方や味つけ、栄養をしっかりとるための調理のコツなどもイラストつきで紹介します。
◇特徴4:著者オリジナルの「かんたん&おいしい」味つけ
「塩麹&ごま油」「めんつゆ&マヨ」「オリーブオイル&しょうゆ」など、万能調味料をつかった簡単でおいしい味つけが得意な著者が、今回も手間いらずで味がきまるレシピを紹介します。
◇特徴5:手間を徹底的に省きながら、おいしさを追求
例えば「たっぷりの湯で茹でる」よりはレンチンでもおいしく。水にさらしたり、下茹でしたりしなくてもおいしく作れるものは、可能な限り省きます。時短を叶え、なおかつおいしさも両立できるレシピに。
◇特徴6 どんな料理にも合う
基本的には肉や魚を多用しない、シンプルな副菜に絞って紹介します。
内容説明
「シンプルな材料で。余計なものは足さない」のがおいしい副菜の新ルール。たっぷり野菜を使いたい日にも、少量ささっと作りたい日にも、マルチに対応できる292レシピ。
目次
キャベツ
白菜
ほうれん草
小松菜・チンゲン菜
ブロッコリー
カリフラワー
玉ねぎ
長ねぎ・小ねぎ
にら
アスパラガス
セロリ
トマト・ミニトマト
なす
ピーマン・パプリカ
きゅうり
ズッキーニ・ゴーヤー
かぼちゃ
さやいんげん・スナップえんどう
枝豆・そら豆
オクラ〔ほか〕
著者等紹介
倉橋利江[クラハシトシエ]
レシピ作家・編集者。料理上手な母の影響で、小学生の頃から台所に立って料理を覚える。料理本編集者として出版社に勤務し、編集長として料理ムックの発行を多数手がけ、さらに大手出版社にて料理雑誌の編集に携わったのちフリー編集者に。独立後、これまでに80冊以上の料理書籍やムックを担当し、数々のヒット商品を送り出す。20年以上の編集経験から、料理家と読者の間をつなぐ存在でありたいと思い、仕事で学んだプロのコツと独自のアイデアを組み合わせた「手に入りやすい食材で、作りやすく、恋しくなるレシピ」を考案している。著書に料理レシピ本大賞“料理部門”『第6回・第8回入賞の『作りおき&帰って10分おかず336』『野菜はスープとみそ汁でとればいい』ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。