出版社内容情報
【初版限定!オリジナル味噌汁レシピDLキャンペーン開催】
大人気スープ作家・有賀薫が、日本人のソウルフード“味噌汁”を語ります。
いばるような味噌汁はこの本には出てきません。
顆粒だしやだしパックを使う日も、冷蔵庫の残り物を味噌汁で片づける日もありま す。
それでも、湯気の立った熱々の味噌汁がひと椀添えられるだけで、食事の満足度はぐんと上がります。
(本文より)
本書では、有賀さんが毎日の生活の中で長年作り続けてきて気づいたことや、小さな工夫をお話しするレシピ本です。
読者の方の日々の食卓に「ちょうどいいな」と思ってもらえるような味噌汁を愛情いっぱいでお伝えします。
味噌汁は心のサプリメント。
きっと「うちの味噌汁」ができると思います。
\お役立ち情報つき/
◯日本全国ご当地味噌汁
◯「マイだし」を選ぼう
◯全国味噌マップ
◯味噌汁トッピング
◯具材の組み合わせアイデア100
内容説明
味噌汁はがんばらなくて大丈夫!日本人のソウルフード「味噌汁」を、スープ作家が語ります。
目次
1章 案外人に聞けない味噌汁のこと(味噌汁2人分水の量はどれくらい?“豆腐と油揚げと長ねぎ”;わが家の「だし」は煮干しと昆布に落ち着きました“かぼちゃとたまねぎ” ほか)
2章 家族に喜ばれたあの日の一杯(大人もおいしい豆腐の赤ちゃん切り“小さな豆腐と油揚げとみょうが”;脇役はもちろん主役もいけるベテラン役者の油揚げ“油揚げと大根” ほか)
3章 だしと味噌は深い沼です(お椀にそっと顆粒だしをしのばせる日“炒めなすと青じそ”;にんにくとしょうがで利かせるパンチ“チリチリしょうがと大根”“キャベツとコーンとにんにく” ほか)
4章 あれ?今日ちょっと違うねと言わせたい(家の中でもアウトドア感覚!ワイルドにちぎって“ちぎりピーマンとソーセージ”;冷や汁は夏の楽しみと癒やし“私の冷や汁” ほか)
著者等紹介
有賀薫[アリガカオル]
スープ作家・料理家。家族の朝食にスープを作りはじめたのをきっかけに、10年間毎朝作り続けたスープのレシピをSNSで発信。シンプルなのに味わい深いスープレシピが人気を集め、雑誌やテレビ、ラジオなどで活躍。作る人と食べる人が共に幸せになる食卓を提案している。著書に料理レシピ本大賞に入賞した『帰り遅いけどこんなスープなら作れそう』(文響社)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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