出版社内容情報
道具のそろえ方、調味料のはかり方、包丁の使い方など、料理以前の基本から解説。さらに、素材ごとの下ごしらえや切り方、煮る・焼く・揚げる・ゆでるなどの調理のポイント、和・洋・中の味つけまで、料理に必要な知識やコツをまとめました。これからお料理に挑戦したい方に最適です。
※本書は、『ひと目でわかる 料理の教科書 きほん編』(2010年10月 初版発行)の内容を見直し、再編集したものです。判型を変え、書名を変更しました。
内容説明
レシピではわからない手早く、おいしくつくるコツが満載!
目次
第1章 料理基本のキ(道具をそろえる;量り方をマスター ほか)
第2章 調理の基本(煮る;揚げる ほか)
第3章 味つけの基本(和の味つけの方程式;洋の味つけの方程式 ほか)
第4章 素材別事典(野菜の切り方いろいろ;葉菜類 ほか)
著者等紹介
川上文代[カワカミフミヨ]
幼少の頃より料理に興味を持ち、中学3年生から高校3年生までの4年間、池田幸恵料理教室で料理を学ぶ。大阪阿倍野辻調理師専門学校卒業後、同校職員として12年間勤務。その間、辻調理師専門学校・大阪校、フランス・リヨン校、エコール辻東京にてプロの料理人育成に勤める。フランス・リヨン校では初の女性講師となり、フランスの三ツ星レストラン「ジョルジュ・ブラン」での研修も体験。1996年東京・渋谷に「デリス・ド・キュイエール/川上文代料理教室」を開設。2010~2019年はオーナーシェフとしてレストランを併設。辻調理師専門学校外来講師、食育インストラクター、フードアナリスト、出身地の千葉県館山クッキング大使として、各地での公演、テレビや雑誌などメディアへの出演、食品メーカーの商品開発など、多方面で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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- 和書
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