出版社内容情報
アロマで使う精油の原料となるハーブって、どんな植物なのでしょう?本書は、ハーブの持つパワーや歴史、体に届く仕組みなどを解説し、アロマの実践として香りに関する基礎知識やリラクゼーションをはじめ、生活に役立つ精油の使い方についても詳しく解説。さらに、ハーブを写真で紹介、400を超える品種を掲載しました。また、症状別の使い方や、栽培方法まで、アロマ&ハーブに関する知識を盛り込んだ決定版です。アロマテラピーを始めたい方から、セラピストとして活動されている方まで満足していただける内容となっています。
内容説明
精油の概論から、トリートメント・スキンケア・ハーブの使い方までアロマセラピーとハーブの知識を、使いやすくまとめました。
目次
1章 ハーブはどんな植物?(アロマ&ハーブ植物が持つパワー;植物は医薬品の起源 ほか)
2章 アロマ&ハーブの実践(精油;ハーブ)
3章 アロマ・ハーブ図鑑(アーティチョーク/アーモンド;アイスランドモス/アサフェティダ/アジョワン ほか)
4章 症状別使い方(精神科領域;内科領域 ほか)
5章 栽培や取り扱いの基礎知識(プランター栽培の基礎知識)
著者等紹介
林真一郎[ハヤシシンイチロウ]
薬剤師、臨床検査技師、グリーンフラスコ代表。東邦大学薬学部客員講師、日本赤十字看護大学大学院非常勤講師、静岡県立大学大学院非常勤講師、日本アロマセラピー学会理事、日本メディカルハーブ協会理事長、日本ホリスティック医学協会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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