出版社内容情報
包丁や鍋、お玉といった道具を揃えるところからはじまり、ごはんの炊き方、だしの取り方はもちろん、野菜の下ごしらえ・飾り切り、魚の下ろし方まで「和食」の基本を丁寧に解説しました。いつもどおり、すべてのレシピに材料の準備から仕上げまで、手順写真をつけて詳細に説明。失敗しないためのコツや、おいしく仕上げるポイントも随所に掲載。アマチュアからセミプロまで対応できる1冊。全90のレシピで、和食がわかる決定版です。『イチバン親切な和食の教科書』の新装版。
内容説明
知っておきたい和食の基本と、飾り切り・盛りつけから季節の料理まで。豊富な手順写真で丁寧に解説。
目次
第1章 和食の基本
第2章 主菜
第3章 副菜
第4章 小鉢
第5章 ご飯もの
第6章 汁もの
第7章 漬けもの
著者等紹介
川上文代[カワカミフミヨ]
中学3年から高校3年生までの4年間、池田幸恵料理教室で料理を学ぶ。大阪阿倍野辻調理師専門学校卒業後、同校職員として12年間勤務。その間、辻調理師専門学校・大阪校、フランス・リヨン校、エコール・キュリネール国立校にてプロ料理人育成に勤める。フランス・リヨン校では初の女性講師となり、フランスの3つ星レストラン“ジョルジュ・ブラン”での研修も体験。東京・恵比寿にて、デリス・ド・キュイエール川上文代料理教室を主宰。食育インストラクター、フードアナリスト、地元の千葉県館山ふるさと大使として各地での講演、雑誌、新聞などで活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。