ランニングと栄養の科学―自己記録の壁を打ち破る!最先端の科学に基づく新理論85

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ランニングと栄養の科学―自己記録の壁を打ち破る!最先端の科学に基づく新理論85

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  • サイズ A5判/ページ数 191p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784405093300
  • NDC分類 782.3
  • Cコード C2075

出版社内容情報

ランニングをする人向けに、最先端の科学に基づく”走り方””食べ方””休み方”の方法を初公開。大好評発売中!『筋トレと栄養の科学』のシリーズとして登場。フルマラソン完走を目指す人、自己ベストを更新したい人向けに、最先端の科学に基づく”走り方””食べ方””休み方”の方法を初公開する。

斉藤太郎[サイトウタロウ]

内容説明

効率の良いフォームに改善するためのプラクティス5種、スピード+スタミナを強化するためのトレーニング6種、カーボローディングのやり方、レースでの失速を防ぐ補給のポイント、ランナーが常食すべき食事メニューなど詳しく解説!

目次

01 なぜ走り続けても記録が伸びないのかを科学する(毎日ジョギングを続けても速くはならない;市民ランナーの最速は40~50代!? ほか)
02 記録を伸ばすための正しいランニングを科学する(むやみに走行距離を伸ばすだけでは速くならない;走力を高めるLTペースとは何か? ほか)
03 ランニングと栄養を科学する(体を動かすためのエネルギー「ATP」とは?;ミトコンドリアは有酸素エネルギーの発電所 ほか)
04 速くなるための疲労と休養を科学する(トレーニング後、体に何が起こっているのか?;休み方を間違えると、トレーニング効果が消える? ほか)
05 フルマラソンの攻略法を科学する(フルマラソン完走者の約9割が後半に失速する事実;レースの設定ペースにこだわりすぎると失速する ほか)

著者等紹介

齊藤太郎[サイトウタロウ]
1974年11月20日、東京都生まれ。NPO法人ニッポンランナーズゼネラルマネージャー兼ヘッドコーチ。国学院久我山高校から早稲田大学を経て、リクルートRCコーチ時代にシドニー五輪代表選手を育成。2002年に地域スポーツクラブ・ニッポンランナーズを設立。300名を超えるクラブ在籍ランナーを育成する。ベルマーク走り方教室、日本トップリーグ連携機構、日本ラグビーフットボール協会、日本サッカー協会やFIFA国際サッカー連盟レフェリーへのランニングインストラクターを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

やきいも

66
ランニングに効果的なトレーニング方法や早い走り方等がわかりやすく解説されていた。後、正しい栄養分の摂取の方法も書かれていた。内容が濃い本だった。私にはかなり為になった。2017/06/16

Hiroshi Kiso

1
★★★ スポーツってトレーニングにばかり目が行ってしまうけれど、休養や栄養も大事。 早速鉄分を摂り始めた。2018/08/25

じぇんぞう

0
単調なジョギングをただ繰り返していた日々、 「来年はフルマラソンでサブ3を目指すぞ!」と思って、 手に取ってみた本書。 ATP(アデノシン三リン酸)、最大酸素摂取量(VO2max)、LT値(乳酸性作業閾値)など初めて学びました。 走り方、栄養や休養の取り方も科学的に説明されていて、非常に勉強になります。 と同時に、 サブ3がいかに高い壁かも思いしらされました。 自分の体調と向き合いながら、来年のサブ3までの綿密な計画を練って練習に取り組んで行きます。 2022/09/08

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