目次
1 コーヒーの基礎知識(コーヒーとは何か?;コーヒーの品種 ほか)
2 スペシャルティコーヒー入門(生豆の品質;スペシャルティコーヒー ほか)
3 コーヒーをいれる(焙煎(ロースト)
ブレンド ほか)
4 コーヒーの産地
著者等紹介
堀口俊英[ホリグチトシヒデ]
1990年世田谷区で開業。(株)珈琲工房HORIGUCHI代表取締役。堀口珈琲研究所で、LCFの運営、セミナーの開催、開業支援などを行う。日本スペシャルティコーヒー協会(SCAJ)理事、日本コーヒー文化学会理事。アメリカスペシャルティコーヒー協会認定カッピングジャッジ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ワダマコト
32
珈琲という飲み物には「教科書」が必要なほどの奥深さが眠っているのです。美味しいコーヒーに上限はありません。コーヒーの需要が日本で高まっているように、その味は日々進化してるのです。スペシャリティーコーヒー界の重鎮が本書で説いているものは、その進化を支える土台。業界では当たり前のことが、一般の方の常識になってくると、そのスピードはぐっと上がるはず。まだまだ素人の僕も毎日の抽出を楽しみながら、少しずつ勉強していきます。2014/01/10
baboocon
11
2017年1冊目。超速読で読了。スペシャルティコーヒー・自家焙煎コーヒーのお店・堀口珈琲の社長さんが書かれているのね。コーヒーの産地や製法、欠点豆の見分け方、焙煎や抽出の方法まで一通り網羅していて、まさにコーヒーの教科書。2017/01/01
みやざき しんいち(死ぬまでにあと1,000冊は読みたいんだ)
6
[11/1000] 珈琲を題材とした映画を上映するミニシアターを計画している。でもふと気がついたら、珈琲の知識が何にもなかったので読んでみた一冊。写真も盛りだくさんで、珈琲の基本的なことがわかりました。2018/01/30
蘇我クラフト
4
レンタル。 欲しいかも。 2015/03/24
ももめい♪
3
曖昧だったことを確認できてよかった。また何度も再読したい。2014/08/05