内容説明
ワインの歴史、ブドウ品種、地域別・国別ワイン事情などをウンチク話を満載。タイプ別に200のワインも紹介。
目次
第1章 ワインとは?
第2章 ワインのブドウ
第3章 地域別ワイン事情
第4章 国別ワイン事情
第5章 ワイン学
タイプ別カタログ200
著者等紹介
木村克己[キムラカツミ]
1953年生まれ。日本酒造組合中央会認証日本酒スタイリスト。きき酒師呼称資格制度創設者。1985年度日本最高ソムリエ、1986年第1回パリ国際ソムリエコンクール日本代表、総合4位。ワイン、焼酎、日本酒・食品とサービス全般に造詣が深く、鋭敏な感覚からくるテイスティングには定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
えいなえいな
9
お酒には弱く、ビール一杯で酔っ払ってしまいますが、そんな僕でもワインはおいしいと感じます。感じますが、あっという間に酔ってしまうので多くは飲めません。ワインをもっとたくさん飲むことができたら人生はもう少し楽しかっただろうなぁと思ってしまいます。あとは仕事でもワインを扱ったりしますし、接待で飲んだりするときにちょっとした知識があった方が有利な気がします。という訳で読んでみました。また毎日少しずつでもワインを飲んでみようかしら(いっときハマっていました)。2020/05/22
凪
7
必要に応じて再読。結構習ったことも忘れているので、たまに必要な知識(愉しむために)を引き出す為に使おう。2014/07/29
tomoaki0226
0
歴史や作り方など基本的な部分の解説が分かりやすく、まさに教科書であると感じた。本の最後にはお勧めワイン情報も載っており非常に参考になった。2011/02/19
Ecriture
0
ブドウの種類は覚えた。2009/02/09
Kana K
0
ぶどうの品種、代表的な生産エリア、生産国、グラスの紹介、ワインの紹介などがコンパクトにまとまった本。 ワインに興味を持ち始めた初心者が読むのに重すぎず最適。2025/02/21