出版社内容情報
はじめての人でも果樹を実らせる方法を、写真とイラストで解説した本。イラストは“ここを切る” “残す”が、ひと目でわかります。
内容説明
はじめてでも失敗しないおいしい果物のつくり方。
目次
1 果樹栽培の基本(果樹の選び方(庭植え・鉢植え共通)
苗木の選び方(庭植え・鉢植え共通)
土づくりの基本(庭植え)
植えつけ・植え替えの基本(庭植え・鉢植え共通)
樹形と仕立て方(庭植え・鉢植え共通) ほか)
2 果樹の育て方(アーモンド;イチジク;ウメ;オリーブ;カキ ほか)
著者等紹介
三輪正幸[ミワマサユキ]
1981年岐阜県関ヶ原町生まれ。千葉大学環境健康フィールド科学センター助教。専門は果樹園芸学。NHK「趣味の園芸」の講師をつとめ、家庭でも果樹を気軽に楽しむ方法を提案している。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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tokkun1002
6
2017年。琵琶は隔年、柿は毎年豊作、蜜柑は未知。ヒント無し。ラズベリーが植えたいかな。2018/08/10
makio37
4
仕事読み。剪定という作業が、果樹栽培においてこれほど重要な意味を持っているとは最近まで知らなかった。木を管理しやすい状態に保ち、日当たりや風通しを良くして病害虫の発生を低減し、枝を若返らせて持続的に結実しやすくする。先日話を伺った農家の方は「剪定の講習会で分かった気になっても、いざ自分の農園の木を前にすると、条件が異なり学んだことが通用しない」と漏らしていた。自然を相手にすることの難しさと面白さがそこにあるのだと思う。種なしブドウのジベレリン処理の件など、初めて知る内容も多かった。2020/03/20
オキャベツ
0
【きっかけ】本館通い、Tアラフォに。2020/07/02
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- 軽めし - 今日はなんだか軽く食べたい…