出版社内容情報
「どうしてごはんを食べないといけないの?」
それは、わたしたちの体は食べたもので作られているから。
元気に大きく成長するためには、食べものから”栄養”をとらないといけないのです。
この本では、実際の食べものがキャラクターで登場し、どんな栄養素がふくまれているかがイラストで楽しく学べます。
にがいピーマンは病気をふきとばす力をもっていたり、くさ?い納豆はネバネバパワーで悪い菌をやっつけたり。
ケーキやたい焼きなどのおやつにだって栄養は入っています。
どんな食べものだって、体を作るヒーローなんです。
体に必要な栄養素や、からだのしくみもわかりやすく解説しています。
野菜嫌いの克服や、食育にもぴったりの1冊。
プレゼントにもオススメです。
親子で楽しく食べものや栄養のことを、知ってくださいね。
内容説明
親子でいっしょに学べる!いちばんやさしい栄養学。子どもたちのソボクな疑問を、この1冊で解決!栄養を知れば、食べることがもっと楽しくなる!対象年齢4歳~。
目次
えいようそがわかる(どうしてごはんを食べなきゃいけないの?;えいようそにはどんなやくわりがあるの?;えいようそが体の中に入るには? ほか)
食べものがわかる(みどりの野さい;赤・オレンジの野さい;ほかの色の野さい ほか)
体のしくみがわかる(人の体は何でできている?;おしっこはどうやってできるの?;うんちってどうやってできるの? ほか)
著者等紹介
川端輝江[カワバタテルエ]
女子栄養大学教授。博士(栄養学)、管理栄養士。主な研究テーマは、魚に含まれる脂質の摂取と健康について
せのおしんや[セノオシンヤ]
フリーで活動中のイラストレーター・デザイナー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。