内容説明
海外で大人気!Judy式メソッドを日本で初めて詳しく紹介。かわいいくつ下18種類!
目次
01 編んでみましょう「Judy式作り目+ガセットヒール」のくつ下(Judy式作り目~つま先;かかとの仕上げ ほか)
「Judy式作り目+ガセットヒール」のくつ下バリエーション(水色の斜め模様編みくつ下;ウェーブ透かし模様のくつ下 ほか)
02 編んでみましょう「ショートロウのつま先+かかと」のくつ下(作り目~つま先;甲まわり・かかと ほか)
「ショートロウのつま先+かかと」のくつ下バリエーション(ビビッドな色のボーダーくつ下;枝模様の透かし編み靴下 ほか)
著者等紹介
大内いづみ[オオウチイズミ]
東京出身、上智大学卒。高校時代をバンクーバーで過ごす。2010年ニューヨークVogue Knittingのデザインコンテストでのファイナリスト入賞を機に、海外の編物雑誌や書籍に作品を提供するフリーデザイナーに。2012年に企画、主催したワークショップで(社)ホビー協会より「国際交流賞」を受賞。現在は、軽井沢で編物教室「I Knit Karuizawa」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
miyu
27
5本針で履き口からトップダウンは苦手なので、私は専ら輪針1本使用でつま先から編んでいる。編みながら試し履きしてみて調整可能なところがつま先から編む靴下の利点だが、この本だけでは全くの初心者は簡単には編めないだろう。靴下は慣れればそれほど難しくない。ネットで検索すると編み方レクチャー動画も多くヒットするし、はじめのうちは断然そちらの方が分かりやすい。可愛い模様チャートが幾つか載っているので、ある程度一人で編める人には参考になると思う。基本もきちんと押さえているし、編みながら時々参考として見るにはよい本だ。2019/10/14
もう食べられないよ
10
ただまっすぐ編むだけは子供のころからできるけれど手袋や靴下は、あこがれの存在でした。で、借りてみたけれどやっぱり編めませんでした。編み針が行方不明でした。探そうか買おうかと思っているうちに本の返却期日になってしまいました。う?これは感想文ではなく反省文ですね。でも眺めるだけでも心のはずむ、かわいい靴下のたくさん載った本です。針と毛糸の準備がととのったらまた挑戦したいと思います。2016/04/18
そら@真面目にダイエット中
9
いろんな方法があるんだなぁ。靴下を丁寧に編んでみたい。2016/02/22
こまっちゃん
7
頑張ったら編める…ような気がするのは幻想かしら。細い編み針は持っていないので買ったらチャレンジしてみます。2016/10/29
らいく
6
書店で一番目立っています。でも靴下編み&輪針経験者じゃないと「かなり」難しいです。日本の編み物本で主流な編み図、外国本の主流は、この本のように文章で書かれているとか。この本の難解な「作り目&以下繰り返し」、動画でやっと理解しました。要するに、二種類の編み方があり、模様や毛糸を変えることで違う靴下になります。 通常の靴下編みは、最初に履き口のゴム編みが地味に続くのですが、カカトからだと、編み物の醍醐味からスタートするんです。 SNSで「かなり大きくなる」という声が多いです。指定針より小さ目をオススメします。2019/01/31