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内容説明
過去10回分の本試験を徹底分析。模擬試験問題2回分収録。切り取って使えるカラーチャート付き。この1冊で合格!!巻末資料、赤シートで覚える重要用語集。
目次
1 色の表示
2 色の名前
3 色が見えるしくみ
4 色の組み合わせ
5 デザインのカラーコーディネート
6 ファッションのカラーコーディネート
7 住環境のカラーコーディネート
8 模擬試験
著者等紹介
桜井輝子[サクライテルコ]
東京カラーズ株式会社代表取締役。企業向けのカラーコンサルティングや研修、大学・専門学校での色彩学講師、色彩教材の企画制作などを行う。2014年に日本人として初めてスウェーデン国家規格ナチュラルカラーシステム(NCS)の認定講師資格を取得し、その普及に努めている。日本色彩学会正会員、色彩検定協会認定色彩講師、東京商工会議所カラーコーディネーター検定試験認定講師、国際カラーデザイン協会カラーデザインマスター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Haruki
6
マンセル表色系:色相(hue),明度(value),彩度(chroma)による定量的な分類、JIS慣用色や系統色の分類、分光反射曲線、色温度、演色性、視細胞(杆体、錐体)の物理的基礎をベースに、色の分類や実生活での活用を知る。配色(ドミナントカラー/トーン、トーンon/inトーン、トーナル、カマイユ、トリコロール、ナチュラルハーモニー等)の基本分類、カラーデザイン(ユニバーサル、グラフィックデザイン、ディスプレイデザイン等)、ファッションや住環境のカラーコーディネート等、色彩の持つ印象をもとにデザインへ。2024/08/14
サランラップ
0
こちらの本に集中して勉強しました。分かりやすくシンプルにまとめられてるものの、一部説明不足が否めない。書いてないことも問題に出ました。又、公式と色見本がけっこう違います(濃い)それ故に本番でいくつか色問題で戸惑い、凡ミスしてしまいちょっとガッカリ。公式で学びなおします。トーン概念図がついてるのは便利で、切り取って壁に貼ってます。2018/11/12