出版社内容情報
試験直前に役立つ模擬テスト形式の問題を、全6回(1次:計算技能問題、2次:数理技能問題×6回)分掲載した予想問題集。解答に必要なポイントを解説部分で詳しく紹介することで、問題を解きながら試験を突破するのに必要な要素が短期間で学べます。
対象レベルは中学3年生~高校1年生(数Ⅰ・数A)程度。学生のみならず20代以上の個人受験者にもわかりやすい!数学から離れていた方でも無理なく理解できるよう、計算の手順や問題の考え方について、懇切丁寧に段階を追って解説します。
内容説明
ここが出る!!頻出問題を集中的にトレーニング。本試験を完璧にクリアする6回分の模擬テスト。対象レベル:高校1年程度。
著者等紹介
鈴木数成[スズキカズナリ]
大学では天体物理学を専攻。星の進化を数式で解析することを専門とする。在学中は講師として学習塾や予備校で小4~高3までの数学・物理をサポート。その後渡仏し、日本人学校で7年間中高生の数学・理科・情報を担当する。「理解すること」を基本に基礎から受験まで徹底的に教えることを得意とする。その後は再び大学に戻り、情報機器を使って授業をするためのいろはを講義。現在は議員として、教育分野ではGIGAスクールに対しての提言を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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