目次
1 セオリー編
2 実践編(旅行英会話;人付き合いの英会話;日常生活の英会話)
著者等紹介
笠原禎一[カサハラヨシカズ]
國學院大學文学部を卒業後、ハートフォード大学大学院修士課程修了、MBA(Master of Business Administration)を取得。株式会社バートおよび、英会話学校、バートランゲージスクールを主催。英語コミュニケーション講座、企業ビジネス英語研修、TOEIC TEST・TOEFL TESTの指導、海外留学指導を行う。2002年より、ハワイ・パシフィック大学の日本代表、2005年6月より、クイーンズランド工科大学のインターナショナル・レプレゼンタティヴを務める。セミナー通訳、技術翻訳もこなす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ガクガク
3
9月下旬の海外出張に向けてささやかな抵抗。せめてこの笠原式「高速メソッド」で挨拶やちょっとした日常会話程度はクリアしたい。「読んだ本」に入れるのは少し気が引けるが、今月は冊数が不足しているので自分を甘やかすことに。出発までにはもう一度CDを聴き直すつもりだ。2013/08/31
ひろ
0
32016/03/14
K K
0
本シリーズはCDが付属しており、5ステップリスニングと4ステップスピーキングという独自の学習法で英語力を身につけるための参考書である。本書の難易度は5段階中だと下から2番目程度で、日常会話の場面を1章ずつ全21章に分けており、10分間で1章が完結するように構成されている。どの章も日常会話に必須の構文や言い回しが収録されており、英会話初心者にも十分使える書籍と言える。本シリーズにやや難易度が上がる「日常会話編」もあるが、場面は本書とかなり似ているものが多く、本書が架け橋となる側面もあるように思う。2020/05/21