内容説明
吉野ヶ里遺跡、『葉隠』、大隈重信から、有田焼、唐津くんち、バルーンフェスタまで。佐賀んもんも知らない、佐賀の不思議と魅力がぎゅっとつまった一冊。
目次
第1章 佐賀県ってどんなとこ?
第2章 神話・古代史編
第3章 中世・近世・近代史編
第4章 民俗・宗教編
第5章 地名・地理編
第6章 産業・観光編
著者等紹介
川副義敦[カワソエヨシアツ]
1955年、佐賀県出身。熊本大学大学院修了。佐賀県立佐賀西高校教諭、佐賀県立博物館勤務等を経て、2000年より武雄市図書館・歴史資料館学芸員(副館長)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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tkfuji
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副題の通り、佐賀んもんも知らないことが多かったが、一部誤りがありそうな点やWikipediaの要約ではないかというところもあったのはご愛嬌。 ★★★☆☆2013/08/30
Kazu
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地元の事を改めて知るという意味でためになった。もうちょっと読ませる工夫みたいな物があればもっと良くなるかと。2013/06/16
Ayumi Shimojoh
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小学校の社会科を思い出すなあ。地理とか地名とか県内の由縁など地元のウンチク好きなので。星4/5。佐賀は狭いから大体一本筋があるけど、かつて住んだ長野県や長崎県だとしたら、アッチコッチ、一つの県に4つの国ってくらい、なにもかも違う話になるだろうなあ。その点、佐賀は分かりやすかった。だいたい吉野ヶ里、鍋島家、有田焼、辰野金吾、森永製菓で。2013/03/15
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