内容説明
善光寺、諏訪大社、松本城、小林一茶から軽井沢、上高地、浅間山、木曽節まで。信州はひとつ。県民が愛唱する「信濃の国」に歌われたふるさとの山河。
目次
第1章 長野県ってどんなとこ?
第2章 信州人の愛唱する県歌「信濃の国」
第3章 自然・地理編
第4章 産業・交通・特産物編
第5章 考古・遺跡編
第6章 歴史編
第7章 民俗編
第8章 人物編
著者等紹介
小松芳郎[コマツヨシロウ]
1950年、長野県生まれ。現在、信濃史学会副委員長、松本市文書館館長、全国歴史資料保存利用機関連絡協議会副会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Nabe
3
せっかく地元に戻ってきたので、知識も深めたい、と思い読了。一つ一つ短めにまとまってるので読みやすかったです。いろんなところ、行ってみたいなあ。2016/04/16
Tadashi Totsuka
1
長野県が大好きな人にお勧め致します。各地域の名所旧蹟や、その土地出身の偉人など、短くまとめられて読みやすいです。2017/10/25
本気になったら…オ~ハラ!
1
学生時代、出身地を聞かれたとき思ったほど長野のことを紹介できなかったので、コンパクトにまとまった本があったらいいなと考えていたところに出会った本です。いままで知らなかったことや、我らが県歌、信濃の国の説明などもあり、非常に満足できる内容でした。2013/03/06
てちてちて
0
当たり前すぎて疑問にも思わなかったような故郷の歴史、特徴、地理、民俗などがコンパクトにまとめられている。各都道府県の特色や歴史をサラッと知るにはもってこいのシリーズ。旅行する前に一読しておくとよりその都道府県を楽しめるかも。2016/05/01