内容説明
どんな人が来るの?良い出会いは本当にあるの?イラストと共に本気レポート。
目次
1 渋谷エリア
2 中野エリア
3 赤羽エリア
4 品川エリア
5 足立エリア
6 中華街エリア
7 青山一丁目エリア
8 荻窪エリア
著者等紹介
犬山紙子[イヌヤマカミコ]
1981年生まれ。エッセイスト。『負け美女』(マガジンハウス)で作家デビュー。現在は「負け美女評論家」として、テレビや雑誌などでも活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
チェ・ブンブン
21
友人が「街コン」の主催者で誘われたので調べてみた。僕の苦手なタイプの女が書いていただけあって、読んでいてムカつきまくり、行きたくなくなった。やはり、僕はさしで勝負派だな。2014/02/14
maimai
9
30歳で初めて街コンに繰り出した著者の体験談は面白かったです。街コンって女性が非常にモテる場所らしいですね笑 男性も個性溢れる人ばかりで、本を読んで楽しくなりました。自分はまだ学生ですが、社会人になったら一度行ってみたいです(  ̄▽ ̄)2015/05/30
Humbaba
9
街コンには様々な人が参加している.良い出会いができることもあれば,自分とは全く価値観が合わなそうな相手と出会うこともある.一度の失敗に懲りず,続けていればいつかは良い人が見つかる可能性もある.2013/04/11
星野
8
あまりにも活動していないので、本ぐらい読んでみよっかなと思い図書館にて。これ、めっちゃ面白い!!!!(笑)そっか、そういう楽しみかたもあるのね。人間観察が面白くて、常に爆笑でした。街コン、参加したことはないけど、ちょっと参加してみたくなる。程良く気の抜けた挿絵も可愛くて面白い。2014/01/25
re;
6
友達に読んでみてって渡されてずっと積んでました…。やっと読む気になった。がしかし、私全く街コン興味なく…。シルバーアクセとベスト着た男子率高いってとこだけ、あー、ありそう。ってニヤニヤしたくらいかな。そもそも犬山女史の卑屈なキャラがあんまり好きになれないのですよ…。彼女の提唱する勝ち負けとか美醜じゃないし人間関係って…。なんて冷めた目で見てしまいました…。1時間かからず読めるけど、読む必要はあまりなかった…。残念!!2015/11/27