出版社内容情報
聖母子画、壁画、素描画、神話画、肖像画と数多くの傑作を残し、37歳の若さでこの世を去ったラファエロ。ダ・ヴィンチ、ミケランジェロと並ぶルネッサンスの巨匠の傑作100点余りを収録した、決定版ビジュアル書。
内容説明
ルネッサンスの人々が理想とした美のカノン。聖母子画、大構図壁画、素描画、神話画、肖像画。後の画家たちの崇拝対象となった天才画家の傑作を完全収録。
目次
1 若き日の絵画
2 花開くフィレンツェ時代
3 理想と革新を求めたローマ時代
4 神聖なる都ヴァチカンの連作大壁画
5 素描画家としてのラファエロ
ラファエロとその時代―ルネサンスの申し子
著者等紹介
池上英洋[イケガミヒデヒロ]
美術史家。広島生まれ。東京芸術大学・同大学院修士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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