世界驚愕大事件史―1901‐2011

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  • サイズ A5判/ページ数 158p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784404040213
  • NDC分類 209.7
  • Cコード C0020

内容説明

戦慄の猟奇殺人事件、大帝国の滅亡、人々を恐怖に陥れた戦争の惨禍、世界が涙した有名人の死―ヴィクトリア女王崩御から2011年リビア動乱まで、人類の記憶に刻まれた衝撃事件の数々。決定的瞬間、99人の目撃者。そのとき、彼らは何を見たのか?―。

目次

ヴィクトリア女王崩御
「純粋ラジウム塩」抽出
人類初の有人動力飛行
「敦煌文書」発見
マラソン金メダリスト失格騒動
ジェロニモ無念の死
『モナリザ』盗難事件
「マチュピチュ」発見
南極点初到達
清王朝の最期〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

がんぞ

4
1901年開始、なぜNY同時多発テロで終わりにしなかったのか。末尾は2011東日本大震災、フクシマ事故で原子力発電は絶望的。それは 1902ラジウム発見(1901レントゲン第一回ノーベル物理学賞受賞、X線発見は1895)(1900には“ブランク定数”の提唱もあり、世界はニュートン的決定論から素粒子論の確率的不確定になった)からの《原子力時代》の終焉だった。第3項“ライト兄弟の動力飛行機”もヒロシマに直結する(気球やグライダーでは原爆を投下し離脱することはできない)。111年間あの年にはこんなことあった記録2014/02/18

nota

1
「驚愕」するような背景を紹介するわけでなし、「事件史」というほど体系立てられているわけでもない、軽い読み物。 誤字多し。2019/06/01

Naotoshi Asamizu

0
アッサリと簡単に事件を教えてくれますが、物足りないな2014/08/09

だいこく

0
それなりの数を網羅してあるわけでもないし、かといって、一つ一つの記述が細かいわけでもなし。中途半端な感じでした。2011/06/14

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