内容説明
開運・招福・縁結びの神さまに会いたい。古来から聖地として崇められ、幸せを祈り感謝がささげられ、そして清浄なエネルギーが降り注いでいる聖地・パワースポット60カ所の歴史と神々を紹介。
目次
第1部 聖地の歴史とその神々(恐山(青森県むつ市)
出羽三山(山形県鶴岡市ほか)
鹿島神宮(茨城県鹿嶋市)
日光山・滝尾古道(栃木県日光市) ほか)
第2部 パワースポットの神々とご利益(金蛇水神社(宮城県岩沼市)
塩竃神社(宮城県塩竈市)
筑波山(茨城県つくば市)
宝登山神社(埼玉県秩父郡長瀞町) ほか)
著者等紹介
井上宏生[イノウエヒロオ]
1947年、佐賀県生まれ。作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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雲をみるひと
26
日本全国の著名神社仏閣をパワースポットとして紹介したもの。探訪記的なスタンスで書かれている。取り上げられているスポットは知る人ぞ知る的なところというよりは有名スポットが網羅されていて辞典的な機能があると思う。一方、紙面の都合からか各スポットの記述が少し中途半端な印象を受ける。アクセス、歴史、祭神など何かの要素にフォーカスした方がよかったかもしれない。2022/12/28
モノノ
2
内容が浅い。てゆーか何が書きたいのかわからない。御利益?聖地の由来?どっち道、浅すぎて役に立ちませんでした。作者の感想文みたいな感じ。2011/07/20