甲州・武田一族衰亡史

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  • サイズ B6判/ページ数 260p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784404031037
  • NDC分類 288.3
  • Cコード C0021

内容説明

戦国最強・武田軍団のあっけない幕切れ、その真相を追及する渾身の力作。

目次

武田家の出自
武田家の滅亡と復活
甲州、再び乱国
信虎、戦国大名への道
信玄のクーデター
個性豊かな家老衆
信玄、義信を殺害
勝頼と信玄の遺言
長坂釣閑斎と武功派
勝頼に背いた親族
哀しき勝頼

著者等紹介

高野賢彦[タカノヨシヒコ]
1935年山梨県御坂町に生まれる。号楽山(らくざん)。1958年東北大学法学部卒業。1992年筑波大学大学院修士課程修了。1958年日本興業銀行へ入行、中央信託銀行、興銀カードサービス、東京都第三セクターゆりかもめ、阪神清和土地および東洋シャッター等に勤務
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Waka

1
熱い想いはわかった。が、読みにくい。時系列が前後するし、同じ意味の言葉どころかほぼ同じ文章が適度な間隔で頻出するし、読点の箇所がおかしいため読み手が補って理解しなければいけない。専門の方には苦もなく読めるのだろうか。その割には一般書のような体裁なので……。2018/12/25

wang

0
騎馬軍団・風林火山・清和源氏の名門家系という常識と信長の野望でできあがった思い込みが間違っていたことを知った。流浪し迷走した一族の衰亡と勝頼滅亡の新考察。2009/02/22

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