内容説明
前人未踏！？ＪＲ全線全駅下車。
目次
第１章 ９２年の旅―１～９４０駅（途方もない旅の始まり；木造駅舎はいいもんだ ほか）
第２章 ９３年の旅―９４１～２５９５駅（面倒な駅はさっさと片付けてしまおう；「青春１８きっぷ」大活躍 ほか）
第３章 ９４年の旅―２５９６～４０２７駅（貧乏旅行開始；駅舎解体の嵐が吹き荒れた四国の駅 ほか）
第４章 ９５年の旅―４０２８～４６３６駅（九州二度目のチャレンジ；最後の空白エリア山陰へ ほか）
終章 永遠に終わらない旅
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mustang
1
さすが横見さん。すごい。根性ある。マンガ（鉄子の旅）のイメージよりまじめ。2008/11/19
ココアにんにく
0
19990303読了 図書館借
山口透析鉄
0
鉄子の旅、を読んでから古書を入手して通読したと記憶しています。読破日付は目安ですね。 私も一応10年かけて日本国内の鉄道・軌道全路線(鉄道要覧ベース)を走破はしましたが、全駅下車はおそらく全線走破の100倍くらいの手間暇がかかるでしょうから、横見浩彦さん、大したものではありますね。 ただご自身も認めていますが国語の成績は2だったらしくてこの時期の文章はやはり下手で、読み物としては改訂・増補版の方がずっとよいですね。2005/02/19
