千利休のすべて

千利休のすべて

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  • サイズ B6判/ページ数 316p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784404023124
  • NDC分類 791.2
  • Cコード C0021

目次

利休の時代
利休の出自
利休の家族
利休の登場
利休と信長
利休と秀吉
宗易の法諱
利休居士号
利休の茶室
利休の茶会〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

うしうし

4
矢部誠一郎「利休の家族」・・利休母とされる「月岑妙珎」は母である「確証はない」とし、『兼見卿記』にある利休母(妻)が石田三成により蛇穴に閉じこめられるという記述は事実ではないとする。実証に対し、あまりにもストイックな立場を取っている。千原弘臣「利休の法諱」・・春屋和尚語録『一黙稿』にある千道安が父「利休」号の意味を尋ねたゲについては、「利休号は宗易禅人の雅称で先師普通国師大林和尚が見号された」のではなく、「宗易禅人の雅称宗易は先師大林和尚が号された」の意味。明示されていないが、2018/09/27

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