内容説明
戦国期の幾内掌握を信長はいかに試みたか。幾内は西の王権の地から次第に経済活動の地へと変化する。本書は、京・堺などの都市、琵琶湖の水運、根来寺の塗師、丹南の鋳物師などを通して、中世世界の実像に迫り、奈良の民俗芸能―題目立から文化の源流を考える。
目次
権門の都から洛中辺土の京へ
開かれた防衛都市堺
村落の日常生活
戦乱から身を守る人々
庶民の願い極楽浄土
交流空間としての奈良街道
琵琶湖の交通
丹南の鋳物師
泉南紀北の支配者根来寺
惣村の芸能
-
- 電子書籍
- 時の魔法にかけられて【分冊】 2巻 ハ…