内容説明
日清戦争から大東亜戦争にいたる近代100年の歴史を検証、日本の戦争が正当な自衛戦争であったことを訴える憂国警世の書!
目次
中国進出のプロローグ(日清戦争;日露戦争;朝鮮併合)
混迷深まる世界情勢(辛亥革命;第一次世界大戦;21か条要求;ロシア革命;排日移民法;孫文の求めた道;北伐と張作霖;張作霖の爆死)
戦火大陸を蔽う(柳条溝事件;溥儀脱出と満州国;国際連盟を脱退す;天皇機関説と戦争責任;ゾルゲ事件)
講和成らず(英米が嫌いだった近衛;蘆溝橋一発の銃声;国民政府を相手とせず;満蒙の開拓移民;欧州の天地は複雑怪奇)
戦線南へ拡大(ドイツの電撃戦と日本の南進論;南方進出を開始;日米和解交渉の開始;天皇日英米戦欲せず)
大東亜戦争(ハル・ノート;日本ついに戦争に突入;ルーズベルトの陰謀)
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