内容説明
『新定源平盛衰記』は、軍記の巨篇『源平盛衰記』を、親しみ深い古典として、読書界に送るものである。底本として水戸彰考館『参考源平盛衰記』(史籍集覧所収)を採り、古人の大修史事業の成果を、歴史・文学の愛好者諸士の身近なものとして活用されるべく編集した。『新定源平盛衰記』は全6冊として刊行する。第2巻は、巻第9~巻第18である。
『新定源平盛衰記』は、軍記の巨篇『源平盛衰記』を、親しみ深い古典として、読書界に送るものである。底本として水戸彰考館『参考源平盛衰記』(史籍集覧所収)を採り、古人の大修史事業の成果を、歴史・文学の愛好者諸士の身近なものとして活用されるべく編集した。『新定源平盛衰記』は全6冊として刊行する。第2巻は、巻第9~巻第18である。