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内容説明
マンガ家になる前は北海道で七年間、農業に従事していた荒川弘。今巻も、進路の決め方や農筋について、牛だけにウマがあわない牛社会のいじめ問題、平成バブルと農家、歴代の犬などバラエティに富んだネタがいっぱい!さらになんと、荒川家を揺るがす重大な決断が…!?新時代もオーセンティックな農ライフをお届け♪荒川印の特濃☆農家エッセイ・コミック第六弾!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
野比玉子
9
お父様が病気になり、否応無く酪農を辞め畑作農家だけになった荒川農園の日常を面白おかしくデフォルメして紹介して下さってます。2018年の胆振東部地震では直接の被害は無かったものの、やはり全道停電の影響は多少なりに受けた模様。バブル期に近隣の農園が恩恵を受けても荒川農園は通常通り。この土地銀座に持ってって売りたい!!!って言うのは切実たる願いだね。2020/03/02
なつみかん
7
鞍馬天狗の同人誌・・・読み終わったら返してね!(*^_^*)2019/11/26
maverick, or stranger. still an outsider.
6
相変わらずエグい演出も多くて、私の叔父貴が子供の頃、鳥を絞めるのを目撃して、生涯鶏肉を食べられなかったのもわかる気がしました。飄々と淡々と酪農家の苦労や実情とスーパーマンな、作者のオヤジ殿の破天荒ぶりを所々散りばめた今回も楽しい巻でした。北海道はスケールがデカくて日本ぽくないなあ。ワイルドってこんな事だよね。荒川弘先生もなかなかスゴい(笑)2020/03/02
イーダ
5
肉食獣みたいな馬も居るけど、牛も平和主義者ばかりじゃないんですねー 親父殿、とりあえず人間だったのか このまま行くとサイボーグとかになりそう2024/09/12
ozoz
5
6巻もネタ尽きない。荒川農園、変化ありつつもたくましい。2019/12/30