新書館ウィングス文庫<br> 三千世界の鴉を殺し〈6〉

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新書館ウィングス文庫
三千世界の鴉を殺し〈6〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 225p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784403540509
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

祝賀会の後、仕事に戻るサラディンを車で送るルシファード。だが、その乱暴な運転にキレたサラディンが、告白にも気づかぬ“にぶい”ルシファにいたずらをしかける。蓬莱人だけが持つ、特別な意味を持つ「媚香」。甘い、抗いがたい不思議な香り。偶然に後押しされ、思わずルシファはサラディンに…。電脳戦で出会った都市警察の“人魚”レッドとの再会、ふたりを狙う襲撃者たち…。ルシファの周囲は今日も危険がいっぱい。

著者等紹介

津守時生[ツモリトキオ]
10月1日生まれ。横浜市在住。多戸雅之名義で執筆の「緑の標的」(小説ウィングス創刊号)でプロデビュー。その二年後、津守時生名義で本格的にプロ活動開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

はつばあば

34
男にも女にも・・今度は人魚にまで惚れられてしまうルシファード。もう彼の周りにはハーレムしかないのかと思ったが、なんと彼を抹殺しようとする怖~いオバサンが。それにしてもルシファードに惚れるのは男ばかりで超のつく美人系に可愛い系。BL系では無いと宣言されている作家さんではありますが・・モテる男って言うのは美貌と幼児的口の悪さとストレートな表現なのでしょうか。そりゃ見た目が一番かもしれませんが・・男前でイイ男ってなかなか手に入りませんわ(;´∀`)。2022/04/10

はつばあば

32
再読。最初に書いたレビューに自己陶酔。だってそれ以上の事を書けないもの(;´∀`)。本編の半分まではおちゃらけが多いけれど都市警察のガーディアンのレッド、部長のスノーリーウンセットと新しい登場人物が増えました。レッドじゃないですがルシファードに抱かれるのも今回だけですが・・・。ホント年増の美形殺しのルシファードです2022/04/18

まりもん

10
遂にレッド登場。会う前からレッドにちょっと嫉妬しているサラにビックリ。 実際にレッドとあって司法取引したりとお仕事モードだから安心してよいのにね。途中でブラッディレス登場で危機迫る。2012/01/29

フキノトウ

9
人魚が、ルシファの虜に(笑)ルシファが、専門用語(受、攻)を言う処が好き。立派な腐男子だよ^^ブラディ・レスに内心ビビリながらも、暴言を吐くルシファがカッコいい(笑)2013/08/04

arianrhod

6
ハーレム?なメンバーが次々と現れるのがメインという感じ。ストーリーはゆったりと流れてゆくのかな。ルシファードの思い出話などにでてくる、思わせぶりな謎ストーリーは、過去の作品を読んでいるファンサービスでもあるんでしょうね。読んでないのでわかりませんが。機会があれば関連作品も読みたいと思いますが、手に入れにくそうですね。とにかく、遅ればせながら読みだしたので、本作品のオンタイムに追いつかなくてはと思いました。大きな事件に発展しそうな布石が打たれていてこの先が楽しみですね。2019/12/27

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