出版社内容情報
【目次】
内容説明
玉砕覚悟の告白をあっさり受け入れられ、綾瀬と付き合い始めた淳史。不思議とうまくいっていたけれど、それは綾瀬にこだわりがないからで、好かれている実感はない。誰とも長続きしないらしい綾瀬と恋人になって一年、タイムリミットが気になり始めた頃、淳史の会社に中途採用社員・湯沢が入社してくる。仕事ができてマイルドに押しが強い湯沢との距離が近づくのと反比例するように、綾瀬とはすれ違いが続き…?
著者等紹介
安西リカ[アンザイリカ]
小説家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
きょん
20
去る者追わず的恋愛を繰り返す攻×初恋一途な受。ダメ元で告白したら付き合うことになり、攻をどんどん好きになっていく受けだが、いつか終わりが来る覚悟もしている受が可愛い。嫌味のない家庭的で攻の生活を邪魔しない世話焼きタイプなので、こういう相手を手放すと後悔するぞ思っていたら、攻もちゃんと好きになってて安心した。 小説ディアプラス休刊で、「お目にかかる機会が減る」とあとがきに書かれてましたが、作品お待ちしてますね。2025/12/02
beniko
11
交際経験の豊富な綾瀬が、恋人は綾瀬が初めてという淳史にいつしかドはまりしていく話は性癖にぶっ刺さりすぎて一気読みでした。今までの相手は男女とも半年と続かない綾瀬が、自分とはもう約一年。玉砕覚悟の告白を受け入れてもらっただけで満足だった期間を過ぎ、うれしいのに不安が募る淳史は綾瀬の気持ちを確かめることもできないし、読者にも綾瀬の本心は見えにくい。そんな中、仕事を通じて淳史にアプローチしてくる男が現れ、実は綾瀬が淳史の知らぬところで、淳史を失うまいと奮闘。本心を曝け出して結ばれた二人に感無量です。2025/07/31
京子@オランダ
8
よかったな~、って読み終わって本閉じたとたんにどういう本だったか忘れて、しばらくたってまた再読してあ~よかった、って思ってすぐ忘れるような、そんな感じだった。そういう本は私には大事なので、、、2025/08/25
史
7
告白から始まるロマンス。だけど初めての恋愛だから勝手がわからなくて、いつか別れてしまうのかと怯えてしまうこともある。だけどそれは特別なものであった。反対に特別なことであるから今まで通りにしてしまうことの悩みがある。お互いがお互いに愛に迷いながらも、だけども運命で繋がれているからこそのめでたしめでたし。どこか不器用で、だけど甘いロマンス。悪くない。2025/12/02
葵上
6
よかった。仕事に追われているときは、こういうのがいい。2025/07/27




