内容説明
公爵令息ディルクは皆の嫌われ者。傲慢さと口の悪さが災いし、謎の魔法使いの『呪い』によって悪態を吐くたび下半身が反応する体にされてしまう。それを前から気に食わなかった護衛騎士のフリッツに知られ、開き直ったディルクは彼に呪いを解く方法を探す手伝いを頼むことに。悪態を封じられ仕方なく素直な言動をするうち、フリッツとの距離も近づいていき…?白豚悪役令息と脳筋護衛騎士の下剋上ロマンス。
著者等紹介
八月八[ヤツキワカツ]
8月8日生まれ。獅子座・A型。小説家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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