内容説明
社内である濡れ衣を着せられた志月は、「流刑地」と呼ばれる社史編纂室に異動させられる。新しい上司は、なんと数日前に新宿二丁目で一夜を共に過ごした男・稲葉。最初の出会いをなかったことにしつつ、志月は編纂室の仕事に慣れていく。ところが稲葉を二丁目で再び見かけた時、彼に惹かれている自分に気づいてしまう。志月は恋心を秘めながらも、男と二人でいたのを見たと稲葉に告げると、不意に抱き寄せられ…?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
きょん
28
横領の濡れ衣を着せられ落ち込んでいるところから始まるので、あそこまで脳筋の子だとは思わなかった。告白シーンの後に走りに行くのは流石に攻めが気の毒になってしまいましたよ。人誑し常務の話も読んでみたい。2019/10/27
しましまこ
24
なぜソコで走るー!と笑っちゃった。2019/10/13
beniko
20
会社で横領の濡れ衣を着せられ落ち込み、バーで飲んでいた志月は出会った年上の男・教明と一晩の関係を持つ。お互い素性を知らないことになっているときの情事もとても色っぽかった。その後、志月が異動した部署の上司と部下として再会する件はBLのお約束かと思ったけど、新しい部署での同僚との関係、横領や企業スパイの犯人、教明の正体など、ちょっとした謎解きの要素、仕事の描写、勧善懲悪と幾重にも面白かった!教明と志月の会話も絶妙だし、教明の大人の魅力はだらしなさまで素敵、志月の前向きでいじらしいところが本当に可愛いかった。2020/03/05
miicha
19
今発売中の小説ディアプラス掲載のスピン作品を読んだら無性に読み返したくなり購入しちゃいました。表題作は本誌で既読。最初に読んだときよりキャラに愛着がわき更に面白く感じられて良かったです。志月くんが前向きで面白可愛くて好き。加藤くんがすごく好きなのでスピン作品でも登場して欲しかった~。今後もシリーズが続いていくことを期待したいです。2020/09/29
なみ
16
文庫化され書き下ろされた部分、本編の甘さ足りない部分が補完されて大満足。(嬉しい攻視点)2019/10/31




