内容説明
芸人養成所に通う穣太郎は、大きな体をして極度の上がり症。それを克服するためレストランで接客のバイトを始める。オーナーの郡司は人当たりのやわらかいきれいな人で、穣太郎の失敗も一生懸命なところも優しく見守ってくれる。彼のおかげで少しずつ接客に慣れていく穣太郎だが、ある日、郡司が男とキスしているところを見てしまい…?芸人の卵×年上の美人レストランオーナー、芸人シリーズ最新作登場。
著者等紹介
久我有加[クガアリカ]
’00年、「春の声」(小説ディアプラス第4号/新書館)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
みずほ
31
小説★★★☆☆ 挿絵★★☆☆☆ 芸人の卵×洋食レストランオーナー。終始攻の穣太郎の真面目さや誠実さに好感がもてた。受の郡司の一回りも年上らしからぬスレてない可愛さもよかった。あがり症でなかなか実力をだせない穣太郎が、恋を知って芸人としても男としても成長していくお話。川那部とのコンビ解消の下りは切なかった。相思相愛なのに引き裂かれたようなものだから。郡司の過去の男がでてきたりと展開はありがちながら、面白く読めた。ただ、挿絵が好みでなかった・・・というより、北別府さんの絵はあまり挿絵向きではないような気がした2013/04/01
とも*
31
シリーズ前作までの人物達がさりげなく出てきたりしてそれがちゃんと年月感じるのがスキだな。 年表欲しいかも… 今回は穣太郎がヘタレ過ぎて漫才やって行けるのかと心配しつつ読んだんだけれど、郡司との関わりから徐々に成長し相方との関係に胸が痛くなりつつなんとか卵からひよこには成長したのかな。 郡司にも色々あれどひたすら見守ってる感じがちょっと物足りなかったかも。 同居(=新企画GO)してからの話も読んでみたかったな。 作者さんのブログに作中に出て来た舞台に立ったSSあり。絵柄が文章のイメージと違うかも。2013/03/31
ミル婆
21
恋と芸の道程を爽やかに描く大好きなシリーズ。今作は芸人の卵で不器用だが素直で真面目な童貞攻め視点。なのでフィルターはかかっているものの、お相手がまたよくできた子。自立した大人で可愛くて綺麗で的確なアドバイスで一回り年下の穣太郎を優しく包み込む。これくらいじゃないと将来有望な若者に慕われないのか…ハードル高いな!相方の川那部くんがまた男前で涙。いつもながら応援魂が震える。2013/03/01
たまこ
20
芸人シリーズ。若い芸人の卵と10歳年上のバイト先のレストランオーナー。甘く爽やかな1冊。シリーズの他の作品に比べると山谷が少なめで安心して読める感じです。芸の世界の話そのものも少なめ。ポテンシャルがあって成長途中、一途で真面目な年下攻めがよかった。時が経って、以前はああだったのにいまはこんな男に育ってみたいな回想が萌え(笑)。お相手のオーナーも可愛らしさと大人の色気を兼ね備えた素敵な人。嫌みのない甘さを満喫できました。イラストがすごく合っています。2015/06/27
きょん
17
朴訥純情誠実DT攻めと不幸なれした年上受CP堪能させていただきました。主役CPより、漫才コンビの絆の方にフォーカスがあってしまったのは、自分が腐ってるせいですね。そして脇の今泉さん素敵な女性だなあ。2013/07/11
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