内容説明
ローラン・プティ、モーリス・ベジャール、ジョン・ノイマイヤー、イリ・キリアン、ウィリアム・フォーサイス、現代のバレエ・シーンを代表する5人の振付家が明かす創造の秘密。
目次
思索する身体の場
出会いの奇跡に導かれて
バレエのエロスとタナトス
演劇と音楽のはざまで
魂のランドスケープ
舞踊・音楽・絵画
謎を生み出す力
表現の新しい次元
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
袖崎いたる
6
インタビューのようでいてインタビュアーが強い。三浦雅士さんのことだけどさ笑 でもそれは悪いことじゃなくてパラフレーズしたり棹差したりと、良い。 2018/11/12
みかん
1
ノイマイヤー最高!!!!!!!プティとベジャールはもっと知りたいしユングからバシュラールからベジャールの流れとかもっと研究されてもいいんじゃないか2016/09/22
kokekko
0
プティ、ベジャール、ノイマイヤー、キリアン、フォーサイスとそうそうたる現代バレエの振付家たちとの対話集。ダンスマガジン編集の本で、そんなに厚くはないのですが、ぱっと読めて面白い本です。お互いの事をどう思っているのかも少し分かり、それぞれのベクトルの違いに思いをはせてみたり。2009/12/02