出版社内容情報
ファンタジー・オン・アイス10回記念ツアーをはじめ、国内外のアイスショーを紹介。競技を超えたフィギュアスケートの魅力に迫る。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
月華
3
2019年8月発行。サンクスツアーは「ハピネスの花束」という書かれ方をされていました。コラムは三分の一ページほど。写真と合わせて八ページ。名コリオグラファー、2018年世界フィギュアスケート殿堂入り、1972年札幌オリンピックにペアで出場という、サンドラ・ベジックという人のインタビューが載っていました。リプニツカヤのインタビューが二ページ。フィギュアスケートは仕事。アカデミーの仕事を重視していきたいとの事。「THE ICE 2019」が3都市で開催。内容の紹介も書かれていました。2021/11/02
みずほ
2
★★★★☆ 図書館本。FaOI関連が42ページあり、魔夜峰央氏のコラムもよかった。ジョニーやランビのインタも読みごたえあり。写真のセレクトや画質もいいのはさすがに老舗。全部で100ページちょっとなので、4割くらいはFaOI成分ではあるが、やはり買うまではいかないのは、他にFaOI&羽生成分の多い書籍がたくさんあるから。ただ、こと写真だけでいうとかなりクオリティ高い。マスカレイドの両面ピンナップあり。クリメモの写真も1ページあり。裏表紙はランビ。ネイサンとエテリジュニア3人娘のピンナップは需要あるのかな?2019/09/10