目次
ガシアン・ド・クレランボー(港千尋)
マドレーヌ・ヴィオネ(深井晃子)
ココ・シャネル(生駒芳子)
マン・レイ(谷川渥)
クリストバル・バレンシアガ(周防珠美)
セシル・ビートン(山口恵里子)
クレア・マッカーデル(今井啓子)
バーナード・ルドフスキー(野村雅一)
クリスチャン・ディオール(生駒芳子)
ダイアナ・ヴリーランド(成実弘至)〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
2ndsheep
1
ファッションを中心としたカルチャーをあつかっていて面白い! こういう本は薄っぺらい内容のものが多いけど、これは読みごたえもあり満腹感あり。
Okitaina
0
わっしー2016/09/14
ゆうすけん
0
これからも何度も読んでいきたい本。ファッションというカルチャーを中心にそれに従属する写真や絵画、音楽、映画。このファッションがどの様に生まれ、現在も残っているのか。2013/12/13
まづだ
0
ファッションの発展は、デザイナーによるものだけではない。それは技術発展が引き起こすものであり、その他の文化の影響によるものであり、そして人が物事をいかに認識するか、ということを反映したものである。◆こういった視点から、ファッションデザイナー、様々なアーティスト、構造主義~ポストモダン哲学者といった"ひと"に焦点を当てて描かれたファッション文化史の本。というより「理想像へのまなざしの文化史」の本。この切り口、目から鱗が落ちました。2012/01/02