心理経済学のすすめ

心理経済学のすすめ

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  • サイズ B6判/ページ数 301p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784403230622
  • NDC分類 140
  • Cコード C0011

目次

序章 心理経済学とは何か
第1章 変な子どもたち
第2章 愛と恐怖
第3章 妖怪の心理学
第4章 「あやしさ」の変質
第5章 「親子」社会の病理
第6章 リスク・マネージメントの失敗
第7章 恐怖症の時代
第8章 新しい情報戦
第9章 庇護社会の行方

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

天音春子

4
図書館本。 内容が結構難解ですごくざっくり説明すると、経済の影響が心にも影響する、妖怪や妖精などのフィクション、恐怖、畏怖が現代では矮小化され、心にゆとりがなくなった。 子供がおかしくなっているのは親世代がテレビなどで受信しかしないコミュニケーションで子供に受け継げなくなっているなど。 現代の子供は頭はよくなったかもしれないが情報化の影響でコミュニケーション能力は下手になっている。 何かを得れば何かを失う。 子供について中心に語られていて思っていた本とは違った。 2016/10/13

takashit

1
経済より、心理学よりですな。2009/01/19

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