出版社内容情報
同人誌総集編やSS等の再録に書き下ろしを加えた決定版。原作の間を埋めるエピソードと志緒の成人式前までを収録。
著者等紹介
一穂ミチ[イチホミチ]
小説家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
扉のこちら側
50
初読。2015年882冊め。志緒が成人するまでの同人誌や特典SS作品などをまとめた【青】。未読の話もあり実に楽しめた。みんなにこにこ幸せにしているだけじゃない、悲しみや葛藤という人生の側面があって、それでもきちんと地に足をつけているところが好ましい。。慈しむという言葉がよく似合う。【赤】が楽しみ。2015/07/26
扉のこちら側
40
2017年354冊め。再読。今もなおSSを発表してくれるが故に難しい話ではあるが、いつか本編もSSも、林檎話をすべて時系列に読みたい。2017/10/12
ぐうぐう
28
志緒が成人するまでの、桂との日々を綴ったショートラブストーリー集。ショートと言っても、数ページのエピソードから、30枚を超えるものまで、長さは気ままだ。そこがいい。想いを描くのに短いも長いも関係ない、そんな一穂ミチの考えが伝わってくるかのようだ。事実、ストーリー云々以前に、読者は描写に魅せられる。「人に言えない恋をする、ことの、足場のすうすうするような心もとなさを初めて感じた」や「もう一回、性急なキスをして『早く大人になれ』と念じるように、まじないをかけるように言った」や(つづく)2018/07/12
そらねこ
28
これも良かった~♡ 本編で語られなかった桂視点の話があって、どれだけあの時想ってたのか…が分かって萌えぇ~♡ってなりました。色んなシーンを切り取った短編を同じCPで語られるのっていいですねぇ♡どのお話も素敵で読み応えがあった。2017/02/06
のこ
26
珠玉の詩集を読んだ感じに似ている。一編一編がすごくキラキラしてて、みずみずしい。ふたりの恋のお話を時系列に並べてこうして1冊(青、赤で2冊)にまとめてもらえるなんて、なんて贅沢なことだろう。ひとつひとつは小さなお話でも、本当に全部が素敵でした。2015/08/10




