「哀しみ」という感情

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「哀しみ」という感情

  • 岸田 秀【著】
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 新書館(2008/12発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 337p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784403210983
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0011

内容説明

「9・11テロに遭ってアメリカが思い出したのは、原爆投下ではなく真珠湾奇襲であったということは、アメリカがどういう国であるかを如実に示している」―国際問題から日常生活まで、本能が壊れてしまった動物=人間の歓びと哀しみを浮き彫りにする岸田秀最新エッセイ集。

目次

対日戦と対イラク戦
日本人はなぜ北朝鮮を理想化したか
民族神話と天皇制
日本文化と欧米文化
戦後日本の精神風土
日中米の再演芝居
アメリカから得たもの、失ったもの
自我崩壊の危機に直面するアメリカ
世界の歴史と近代日本
共同幻想の欺瞞〔ほか〕

著者等紹介

岸田秀[キシダシュウ]
1933年生まれ。精神分析者。早稲田大学文学部心理学専修卒。和光大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Nobuyuki Kagayama

2
久しぶりの岸田秀。ものぐさシリーズでの唯幻論を駆使した、アメリカ史観、日本人論はとても新鮮で面白い。精神分析という分野からあらゆる事象を解き明かそうとする岸田理論は、今も明快である。2013/05/11

福耳

0
岸田先生の経済・産業・経営観がけっこう出ていた。2009/01/04

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