最低で最高のロックンロール・ライフ

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  • サイズ A5判/ページ数 312p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784401654833
  • NDC分類 764.7
  • Cコード C0073

内容説明

『ミュージック・ライフ』『ジャム』の元編集長、水上はるこが世界中を駆け回って体感したロックンロール・メモワール!

目次

ハンブル・パイとの京都観光バス・ツアー
一九七四年の夏の夜、ブルース・スプリングスティーンと同じ場所にいて、同じ空気を吸った
ジーン・シモンズの告白
人気ミュージシャンと取材者としての垣根を超えて友情を深めたボズ・スキャッグス
アインシュテュルツェンテ・ノイバウテンと気鋭の監督が“芸術を生み出す瞬間”を目撃
テレヴィジョンとパティ・スミス、そしてCBGBの若きミュージシャンたち
一九七四年五月一日、私はジョン・ウェットンと恋におちた
ラウドネス、そして二井原さんとの想い出
半世紀のあいだ、“南部の血”を歌い続けた偉大なオールマン・ブラザーズ・バンド
ポール・マッカートニー日本公演未遂事件その一(一九七五年)
ポール・マッカートニー日本公演未遂事件その二(一九八〇年)
トミー・ボーリン&ジョン・ロードとロスでパーティー・オールナイト!
ソ連や周辺国へのツアー参加、モスクワでの生活
ロバート・パーマーのパブリシストとして
ヴァンゲリスと『南極物語』
ゴールデン・カップスに一目惚れ“追っかけ”が始まった
偉大なるコンサート・プロモーター、ビル・グラハムがいなかったら
「アー・ユー・レディ・エディ?」…エディ・オフォードに説教される
ザ・クラッシュと見た金閣寺
上機嫌なロニー・ウッドをパリで取材
愛さずにはいられない変人だったヘルマン・ブルー卜
南部への旅、半世紀ぶりに再会したウェイン・パーキンス

著者等紹介

水上はるこ[ミナカミハルコ]
『ミュージック・ライフ』『jam』元編集長。1979年にフリーランスとなる。80年代の夏、ロック・フェスティバルを追いかけながら欧州を放浪。パリ、ブリュッセル、ロンドン、モスクワ、サンフランシスコ、ニューヨークなどに居住。19冊の本を出版(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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kawa

30
女性音楽評論家の草分けの一人として、海外の多数の取材活動で著名な水上女史の秘蔵最新エッセイ集。当時の彼女には余り興味がなかったのですが、今読むと60~70年代のロック・フリークとしては堪えられない面白さで、毎晩寝る前読書のお供。御年76才、正に体当りの評論家人生60年(まだちょっと足らないか?)に拍手。最終の名ギタリスト「ウェイン・パークス」の章の50年経てのお二人のツー・ショット、他人事ですが良い写真ですね。(スポティファイでウエイン・セッション集を聞きながら)2024/10/09

阿部義彦

11
私たちの世代でロック好きだったら水上はるこさんを知らない人はまず居ないと思います。元「ミュージック・ライフ」そして「ジャム」の編集長。当年76歳の彼女が全てのしがらみから解放されて、表立った場では発表できなかった話。(いまいち有名でなかったり、日本でのライブが中止になったり、公序良俗に反するためメジャー紙では書けなかった事)を蔵出ししたエピソードです。ポールの二度のライブ中止やミュージック・ライフ向きで無いアーチスト(テレビジョン、パティ・スミス、ノイバウンテン、ジョン・ウェットン等)に関するアレコレ。2024/07/10

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