内容説明
全楽器プレイヤーの応用力アップ!どんな場面でも“自分らしいソロ”を演奏するための必読本!ジャズ界の大物ミュージシャンであり、理論書の先駆者でもある水野氏が、多種多様なスケールの仕組みと活用法を詳しく解説。リアルタイムなアンサンブルで使いこなせる、パフォーマンス抜群の基本知識が着実に身につく一冊。
目次
1 スケールの謎(スケールが生まれる条件;スケールが決定される要素 ほか)
2 ダイアトニック・スケールの取り扱い(イオニアン・スケール(アイオニアン・スケール)
ドリアン・スケール ほか)
3 トニック・マイナー・スケールの取り扱い(トニック・マイナー・スケールの謎;ナチュラル・マイナー・スケールの取り扱い ほか)
4 特殊スケールの取説(ペンタトニック・スケールとは;メジャー・ペンタトニック・スケール ほか)
著者等紹介
水野正敏[ミズノマサトシ]
1954年5月7日大阪市生まれ。2019年30名のミュージシャンによる2枚組MIZUNO METHODを発表する。Ponta Boxでメジャーデビューし、現在はMIZUNO METHOD、A.P.J.、fragile、南海トリオ、シン・プログレマキコ、≒3X3、Preface、Waft、GG、等で活動中。常に新しい試みに挑戦する作曲・プロデュースへの姿勢は余りにも有名。教則関係では教則本24冊、教則DVD5枚、水野式ベース道場を展開し後進の育成に努めている。発表したCD・DVDは80枚、収録発表したオリジナル曲は200曲を越え、実践と理論を兼ね備えた数少ないプロデューサー兼ベーシストとして、師事するものには中学生からプロ・ミュージシャンと幅広い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。