クリスタルサウンドの秘密―1986オメガトライブ/カルロス・トシキ&オメガトライブ

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クリスタルサウンドの秘密―1986オメガトライブ/カルロス・トシキ&オメガトライブ

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  • サイズ A5判/ページ数 400p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784401651245
  • NDC分類 764.7
  • Cコード C0073

内容説明

シティポップブームで再注目!“カルオメ”サウンドの魅力とは!?カルロス・トシキに加えてディレクター・作曲家・作詞家・編曲家・エンジニアら関係者の証言と、門外不出のトラックシートでその秘密が今明らかに!

目次

楽曲インデックス
RECORDING at CAPITOL STUDIOS in LA
第1章 杉山清貴&オメガトライブから1986オメガトライブへ―藤田イズムとは~
第2章 パフォーマー編
第3章 作曲家・作詞家編
第4章 編曲家・エンジニア編
第5章 トラックシート解説

著者等紹介

梶田昌史[カジタマサシ]
1971年生まれ、東京都出身。中学生の頃、ドラマー島村英二との出会いをきっかけに、現在に至るまで多くのスタジオ・ミュージシャン、アレンジャーと親交を深める。アイドル歌謡曲全盛期の80年代は担当ディレクター、コーディネーター(インペグ)に自ら電話をかけ、参加ミュージシャンのリサーチやプレイヤー視点での楽曲研究に傾倒する。スタジオ業界関係者からの信頼も厚く、共著として『ニッポンの編曲家』『作編曲家 大村雅朗の軌跡 1951‐1997』『杉山清貴&オメガトライブ35年目の真実林哲司が作り上げた哀愁サウンドの秘密』(いずれもDU BOOKS)がある。福岡放送開局50周年記念特番『風の譜~福岡が生んだ伝説の編曲家 大村雅朗~』でも監修を務め、2020年日本民間放送連盟賞九州・沖縄地区エンターテイメント番組部門で優秀賞を獲得

濱口英樹[ハマグチヒデキ]
ライター、プランナー、歌謡曲愛好家、ラジオパーソナリティ。雑誌(『週刊ポスト』『週刊現代』『EX大衆』『昭和40年男』『昭和50年男』『kotoba』等)やWEB媒体(『現代ビジネス』『ENCOUNT』『リマインダー』等)に音楽や映画など、エンタメ関係の寄稿をするかたわら、CD/DVDの監修・選曲やライナーノーツ、楽曲解説の執筆を手がける。2016年1月よりFMおだわら『午前0時の歌謡祭』(第3・第4日曜24~25時)にオーガナイザー(企画・構成・MC)として出演中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

tenorsox

2
カルロス&オメガの関係者インタビュー集で、4年前に出た杉オメ本の続編。(杉山のソロでも稼ぎつつ)杉山時代のファンが離れぬよう&その上で新Vo.の魅力もしっかりアピールしろという藤田Pの我儘、それに見事応えた大幅入替の制作陣、いきなりその中心(あくまでVo.としてだが)に据えられた好青年&苦労人カルロス、という構図を前半で十分に理解して頁を閉じた。ちなみに前作も本作も主役はバンドではなく、既に故人である藤田P。個人的には両オメガのセールスやファン層の比較等も見たかったが、そういう趣旨の本ではないので我慢。2022/10/05

クレストン

2
1986年から1990年ごろに活動したカルロス・トシキ&オメガ・トライブ(1986オメガトライブ)に関する本。カルロストシキへのインタビューから、サウンドに大きく貢献した作曲担当・和泉常寛と編曲担当・新川博のロングインタビューが乗っている。他、作詞家やアレンジャー、ミキサーなどのインタビューなど。個人的にはヒット曲、アクアマリンのままでいてのメロディスコア・直筆歌詞が見れたことが最高であった。後、後半にオリジナルマルチテープのキューシートがたくさん載っており、そこに演奏者などが書いてあり興味深く読んだ。2022/09/17

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