ヴァン・ヘイレン・ライジング 伝説への導火線

個数:

ヴァン・ヘイレン・ライジング 伝説への導火線

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 576p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784401650330
  • NDC分類 764.7
  • Cコード C0073

内容説明

1976年、長年にわたり暴動のごとき裏庭でのパーティや、薄暗い怪しげなバーでプレイし続けてきたヴァン・ヘイレンは、その目的意識と才能でロックの世界を振り向かせた―だが、彼らはまだロサンジェルスのカヴァー・バンドより少し上の存在でしかなかった。それから2年後、1978年の彼らのデビュー作にして傑作『炎の導火線』はリリースから数カ月で100万枚を超える売り上げを記録し、バンドを成功というロック界の成層圏へと打ち上げる。ヴァン・ヘイレンの奔放な若き日々は伝説として語られていはいるものの、彼らが成功の階段を上る過程の詳細を知る人はほんのわずかだ。230を越えるオリジナルのインタビュー(対象となった人々には元ヴァン・ヘイレンのベーシストのマイケル・アンソニーや、ピート・エンジェラス、マーシャル・バール、テッド・テンプルマンといった鍵を握る重要人物、それに子供時代の友人や学校の同級生などが含まれる)からの引用をもとに、『ヴァン・ヘイレン・ライジング 伝説への導火線』はカリフォルニア州パサデナの民家の裏庭から世界のステージへと、ロックの伝説が辿ったスリルに満ちた旅路にまつわる、未だ語られることなき物語を明らかにしてゆく。

目次

はじまり
マンモスの創生
レッド・ボール・ジェットの冒険
デイヴィッド・リー・ロス、ヴァン・ヘイレンに加入
画期的進展
パサデナの闘い
競争
ゴールデン・ウエスト
商業的将来性ゼロ
まさに映画のような
『炎の導火線』
嵐の前の静けさ
そして世界へ

著者等紹介

レノフ,グレッグ[レノフ,グレッグ] [Renoff,Greg]
グレッグ・レノフは、ブランダイス大学でアメリカ史の博士号を取得しており、『ザ・ビッグ・テントーザ・トラヴェリング・サーカス・イン・ジョージア、1820‐1930/The Big Tent:The Traveling Circus In Georgia,1820‐1930』の著者でもある。妻と2人の娘と共に、オクラホマ州タルサ在住

迫田はつみ[サコダハツミ]
東洋英和女学院短期大学英文科卒業後、ロック雑誌編集部などを経て1990年よりフリーランスの翻訳業に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

バトルランナ-

11
4.7点。ボヘプに感動した人は読むべし。Amazonの出版前予約初めて利用した。 読むとバンドでデイブが浮いた感じがしたのも、ソロになったのも良く分かる。 でもデイブがいなかったら、僕たちの大好きなヴァンヘイレンというバンドに出会えなかってだろうこともよーく分かる。 マンモスのバンド名が使えなくなった時、ヴァンヘイレンの名前を推したのはロスだった。パワーがあるし、サンタナを思い出させるというのだ。 リタフォードがバンヘイレンの初めてのオリジナル曲でのライブをクラブで観てる!p317。2021/07/12

冬憑……(ふゆつき)

6
ヴァン・ヘイレンは良くも悪くもエディのバンドだった。少なくとも僕は当時、そう思っていた。僕自身もベースを弾いていたが、アンソニーのラインをコピーした事は無い。なんならサミー期の方が好きだった。 しかし、不安定なエディの精神を支えていたのは、確実にオリジナルメンバーの三人なのだ(残念ながらアンソニーの存在感は薄いが)。 この本は、兄弟の楽器遍歴からバンド結成、下積み時代の苦悩とデビュー後の爆発までの歴史を多くの証言から纏めた一冊である。 熱狂は、文字から伝わる。今一度エディのギターに酔いしれ、涙しよう。2021/11/25

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/18100280
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品