いとしの21馬鹿たち―どうしてプログレを好きになってしまったんだろう第二番

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  • サイズ 46判/ページ数 473p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784401649020
  • NDC分類 764.7
  • Cコード C0073

内容説明

プログレ業界に衝撃と笑撃をもたらした世界初のプログレ・コラム本『どうしてプログレを好きになってしまったんだろう』から3年余。ついに“第2弾”が登場!プログレの底なし沼はどこまでも続く…のか!?

目次

第1章 NOT SO YOUNG PERSON’S GUIDE TO 21ST CENTURY KING CRIMSON (21世紀のキング・クリムゾンに馴染めない)旧世代への啓示
第2章 ALL IN ALL WE’RE JUST ANOTHER BRICK IN THE WALL ぼくらはみんな生きていた
第3章 FROM THE ENDLESS RIVER 彼岸でプログレ
第4章 PARALLELS OF WONDEROUSSTORIES 遥かなる語りの境地
第5章 ONE OF RELEASE DAYS それゆけプログレタリアート
ボーナス・トラック

著者等紹介

市川哲史[イチカワテツシ]
1961年、岡山県生まれ。大学浪人中の1980年からずっと音楽評論家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

阿部義彦

16
毎日ちびちび読んでようやっと読了。著者はプログレッシャーの因果者です。クリムゾンより、フロイド派の私は第四章が一番楽しめました。私もウォーターズがフロイドの顔だと思っていて、ギリギリアニマルズまでが好きでして、実はWALLは未だにまともに聴いてないのです!ギルモアは悪くは無いけど大味なんだなー。でも圧倒的に受けるのは後者なのですね。うーむ。あとカケレコも取材されてて、良い記事でした、勿論私も利用してます。最終章のおまけのROXY MUSIC も良かったですねー。そして、最後に合掌!キース・エマーソン。2020/07/22

ぷるぷる

4
すっかり終わった音楽ジャンルのプログレなのに何故こんなに面白くてボリュームのある本の続編まで出るのか不思議です。しかも取り上げるバンドはいつもの5大バンド。この人はFrippに足を向けては寝れないのではないだろうか…。既に鬼籍の人も多いのにバンド自体は存続しているからかライブはやってるし、発掘音源がリリースされまくりの状態でまだまだ現役のような視点で語られるのが頼もしい。アーティスト本人のインタビューを通じて極東の島国のファンが妄想していた崇高な思いがことごとくぶっ壊されていく感覚も相変わらず愉快である。2020/10/17

風鈴

2
何だかんだで、屈折(?)した愛を感じますね。私も似たりよったりですけど(笑)という訳で、プログレを何作か聴こうと思って、とりあえずyesとピンク・フロイドを引っ張り出しました。組曲みたいな大作が好きですね。2020/10/26

風鈴

1
最近、小説読むのがスランプ気味で、こういった本なら、何となく読めます(苦笑)そういえば、音楽も鑑賞してないので、昨日neoballadとかPerfume等テクノ、ニューウェイヴを聴いたなぁ。2022/05/04

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