水野式ベースの新指板図理論塾

水野 正敏【著】

シンコーミュージック・エンタテイメント（2019/09発売）

• サイズ A5判／ページ数 158p／高さ 22cm
• 商品コード 9784401647750
• NDC分類 763.55
• Cコード C0073

内容説明

音符が苦手なベーシストは「指板図」で、すべての楽器奏者は「方眼図」で、今まで避けてきた音楽理論が簡単に学べる！音楽理論の視点が変わり、新たな視野が生まれる、画期的な方法論。

目次

１　基本音楽理論（方眼図と指板図；音と方眼・指板の関係；調号と方眼図・指板図の関係；譜読みと指板図）
２　コード理論（コード名と表記；ダイアトニック・コードとダイアトニック・スケール；コードとスケール）
３　コード・プログレッション（コード・プログレッションとルート・モーション）

著者等紹介

水野正敏［ミズノマサトシ］
１９５４年５月７日大阪市生まれ。１９７０～７２年：立体美術「Ｔｈｅ　ＰＬＡＹ」にて活動、「京都ビエンナーレ展」等に参加。１９７４年１９才でベースを手にし、２０才でプロ・ベーシストとしてデビュー。１９７５～１９８４年：１０年間を大阪にてＪａｚｚＬｉｖｅ　Ｈｏｕｓｅ「ｌｏｆｔ　６」「Ｄｕｋｅ」「Ｒｏｙａｌ　Ｈｏｒｓｅ」のレギュラー・ベースとして活動。１９８４年上京。１９８７年迄、甲陽音楽学院／キャットミュージックカレッジ専門学校／アン・コンテンポラリーミュージック等で講師を担当。２００４年水野式ベース道場開講。Ｐｏｎｔａ　Ｂｏｘでメジャーデビューし、現在はＭＩＺＵＮＯ　ＭＥＴＨＯＤ、Ａ．Ｐ．Ｊ．等で活動中。常に新しい試みに挑戦する作曲・プロデュースへの姿勢は余りにも有名（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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