- ホーム
- > 和書
- > エンターテイメント
- > TV映画タレント・ミュージシャン
- > ミュージシャンの本
内容説明
「あなたが知らない最高のロック・ギタリスト」の魅力をROLLYが語り尽くす!!
目次
リック・エメット
アンディ・スコット
“ファスト”エディ・クラーク
ウルフ・ホフマン
ディッケン
ロニー・ル・テクロ
パンキー・メドウス
リタ・フォード
ザル・クレミンソン
フェルナンド・フォン・アルブ〔ほか〕
著者等紹介
ROLLY[ROLLY]
1963年9月6日生まれ。1990年に「すかんち」のフロントマン(ヴォーカル兼ギター)としてメジャー・デビュー。1996年のソロ・デビュー後も、ロックはもちろんシャンソンやジャズ方面にも果敢に活躍の場を広げ、自身のアルバム制作やライヴ、楽曲提供といった音楽活動のみに留まらず、ミュージカル、TV出演などといった神出鬼没な活動を精力的に展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hirocchi
8
なかなかマニアックな内容ですがわRolly世代で多感な時期にロックを聴きあさった経験があれば、かなり楽しめるかもしれません。2020/11/07
Yuichi Tomita
4
ROLLYがマイナーなギタリストを紹介したヤングギターの連載をもの。QUEENやKISSが好きというROLLYの趣味がよくわかる。お金もなかったろうによくぞ色々レコード聴いてるなぁと関心する。 なかなか面白いですよ。リックエメットとカクタスはとりあえず聞いてみた。2021/02/01
寿々喜節句
1
マニアックの極み。めちゃくちゃ面白かった。2023/09/30
Axlcity
1
日本ではほとんど触れられることのない珍ロックギタリストをメインに取り上げた一冊。Rollyさんの癖や好みがわかるのも面白かった。ザ・ランナウェイズのリタフォードを取り上げてくれたのは凄く嬉しかった。リタのムチムチ感は共感、ただソロはおすすめしないって言うのは納得しない、ソロでのヒット曲Kiss me deadlyとかShot of poison、Close my foreverとか最高だけどなー(リタはブックオフでも9割見かけない) The Great Kat は知らんかったなー(名門音大出身のメタラー)2022/07/22
sfxvi
1
注目されない、注目しない少しだけ地味で華のないギタリスト達にスポットを当ててROLLYの青春自体の思い出と共にその冴えないギタリスト達(失礼だろ!→私)が如何に凄いかを紹介してくれています。少しだけそれらのバンドにも興味が出て聴いてみたくなるし知っていたら「ああ、あれね!」となるしそれはそれで面白いね。世の中「スーパー」じゃないギタリストの方が多いから語られると知らないこと自体が面白いに変わるよね!2020/11/22
-
- 和書
- ふくろうたちの家