スイングジャーナル時代の中山康樹

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スイングジャーナル時代の中山康樹

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  • サイズ A5判/ページ数 302p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784401646777
  • NDC分類 764.7
  • Cコード C0073

内容説明

貴重なテキストを復刻!ここには中山康樹が生きている。中山がジャズ雑誌「スイングジャーナル」のカリスマ編集者として辣腕を奮った時期のうち、1982年から1989年までの間に掲載された記名原稿から選りすぐって書籍化。

目次

1 1982年 変貌するマイルス
2 1983年 ジャズ雑誌編集者もラクじゃない
3 1984年 今夜はどのライヴに行こう
4 1985年 伝説のライオンに会う
5 1986年 ウイントン・マルサリス
6 1987年 哀しみのマンハッタン
7 1988年 マイルス・オン・マイルス
8 1989年 マイルスからウイントンへ

著者等紹介

中山康樹[ナカヤマヤスキ]
1952年、大阪府堺市生まれ。ジャズ専門誌「スイングジャーナル」編集長などを経て、独立後は音楽評論家として活躍。「スイングジャーナル」時代には、現地取材で多くのジャズ・レジェンドと親交を深め、とくにマイルス・デイヴィスについては、そのレコーディングに立ち会うなど、「マイルスにもっとも近い日本人」と呼ばれた。ビーチ・ボーイズ、ビートルズ、ボブ・ディランなど、ロックへの造詣も深く、論じる対象は多岐に及んだ。2015年没、享年62(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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bluemint

2
編集長が児山さんから中山さんの時代、スイングジャーナルはよく読んでいたので懐かしい。当時の写真が一枚しか掲載されていないのは、大人の事情もあるかもしれないが、片手落ちである。前任者の児山さんが学者肌であるのに比べ、中山さんは自分がフォーカスする対象に入り込み、文体や構成も情熱的に伝える工夫をする。復活したマイルス、ベーシストがジャコから変わったばかりのウエザーリポート、非難が集中していたウイントンマルサリスなど当時の熱気を目の当たりにさせてくれる。2018/12/04

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